環境省_鹿児島県で採取された水における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性について（野鳥国内26例目）
2021-01-05 00:00
鹿児島大学が実施した検査により、令和２年12月21日（月）に鹿児島県出水市で採取した環境試料（水）から、本日令和３年１月５日（火）、高病原性鳥インフルエンザウイルス（H5N8亜型）が検出された旨の報告がありました。なお、検体の採取地点は、これまでに高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された環境試料(水)の採取地点と同一となります。
関連イベント
まだコンテンツがありません
関連記事
アフリカのゾウが絶滅の危機に、警戒が必要な「静かな殺し屋」
ヴィクトリア・ギル、科学担当編集委員、BBCニュースアフリカのゾウが直面する危機は、これまで軽視されてきた。しかし、象牙...
動画：アフリカゾウを2種に分類、1種は「絶滅寸前」 IUCN最新レッドリスト
【3月26日 AFP】国際自然保護連合（IUCN）は25日、絶滅危惧種をまとめた「レッドリスト（Red List）」を更...
動画：生態保護のため10年間の禁漁開始 長江
【1月6日 CGTN Japanese】日本では揚子江の名でも知られる中国最長の川・長江の生物多様性を保護するため、今年...