トヨタの「超小型EV」、165万円からのインパクト 「政府戦略」追い風に評価されるか

2021-01-06 21:00
トヨタ自動車が超小型の電気自動車(EV)「C+pod(シーポッド)」を開発し、2020年12月から法人や地方自治体などに限定販売を始めた。一般ユーザー向けには2022年を目途に販売する計画という。政府は同じく12月、2050年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの国内排出量を実質ゼロにする「グリーン成長戦略」を発表した。自動車については2030年代半ばまでに軽自動車を含む乗用車の新車販売を全て電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車とし、エンジン車の販売をゼ 全文J-CASTニュース 01月0…